高木 厚次さん

高木 厚次さん

理論は実践的だった

自社に経営戦略室が創設され、その室長となり、また子会社の代表取締役を兼任することになりました。営業出身ではあるものの経営に関する知識不足を感じ、学び直そうと考えていました。当初は大分在住・勤務ということで、地元の大学を念頭に検討していましたが、大学時代の同級生にK2BS修了生がおり、勧められたことから選びました。

大分からの通学ということで、会社には迷惑をかける部分もありますが、社長を含めて理解と配慮をいただいています。私としても土曜日を中心とした履修、週3日以内の通学という工夫をしています。また、時間的にも厳しいので、朝早起きしたり、通学時間を活用したりしていますが、何より「やらないこと」を決めるという習慣がつきました。

入学当初は、学問の実践性という点について懐疑的でした。しかし、学びを通じ視点が増えたことで、自社の現在の様々なことが意外と見えてきました。現在では、学んだ理論やフレームワークを通じて発見した自社の課題などについて社長と議論しています。その結果、経営戦略室自体も評価されるようになったと感じています。

また、学問だけでなく実務家教員の経験やグループワークといった手法のどれもが、ビジネス現場に活かせるものばかりであり非常に実践的な学びです。そして、刺激し合う仲間ができたことも入学してよかった点です。

現在、プロジェクト研究では、子会社での3DやCGといった新規技術を用いたビジネス展開と地域振興や地域貢献、観光などを結びつけるようなビジネスモデルを構想したいと考えています。また、新型コロナで働き方が大きく変わる時、自分の働き方の革新にもチャレンジしたいです。

高木 厚次さん 九州建設コンサルタント株式会社