上田 幸恵さん
学びから実践への連動
看護師として臨床と基礎教育に携わり、現在副看護部長として病院経営に参画する立場となり経営に関する自分自身の知識や実践力を身につけたいと考え入学を決断しました。入学当初は、医療・福祉分野を中心に修学する気持ちだったのですが、先輩方との交流や同級生と学びを共にするなかで、ご自身で会社経営をされている方の経営に対する厳しさや知識の違いを感じ、幅広く学ぶことへと方向を転換しました。
会社経営も病院経営も基本とすることは同じであり、現在看護が何をすれば病院経営に貢献できるのか、自分自身が看護のために何をすれば良いのか考え、少しずつ形にしている段階です。学びを即実践につなげることができるK２BSだと実感しています。
| 上田 幸恵さん | 北九州市立医療センター 副看護部長 北九州市立看護専門学校 卒業、放送大学 卒業 |
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