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マネジメント研究科ってどういう勉強をするのだろう?
K²BSってどんなところだろう?

マネジメント研究科ってどういう勉強をするのだろう?K²BSってどんなところだろう? 最初に、受験を考えたときに、純粋にそう思いました。 MBAという言葉は良く聞きますが、いざ勉強するとなると大きな素朴な疑問が。。。

私もまだ入って半年くらいしかたっていないけれど、少し何をするところなのか分かってきました。

ここは大学院です。周りの同級生も年齢も職業も様々。 みんなとても向学心に燃えていて、仕事を抱えつつ頑張っています。 でも、先生方が、経営・マネジメントというものの基礎や概念や方法論・ヒントを様々な方向性から熱心に教えて下さるけれど、私たちが見つけようとする答えをひとくくりにして「はいどうぞ」と渡して下さるところではありません。 私たちが、それぞれ自分の学びたいこと、見つけたいものを、そのご指導やサポートを生かしながら、自分で能動的に努力して見つけていくところです。

私も理解はまだまだ浅いものの、自分の中の引き出しの中に雑多に入っていたものを整理する方法や新しい引き出しを、少し見つけることが出来ました。それに、何より、価値観や信念みたいなものの重要さも知りました。 心も磨かねば。。なのです。

周りのみんながとても本を読んで勉強をしているのを感じ、なかなか本を読む時間を捻出できない自分に、焦ったり、落ち込んだり、悩んだりの毎日。。。。。受験生の娘に励まされる始末。 とはいえ、今日聞いた授業の内容が、翌日、ふと仕事をしていて関連づけられたりすると、喜びを感じ、こっそり鼻高々、元気が出ます。今日も頑張るぞって。
私だけではない、忙しい時間を縫って努力している仲間がいると思うと励みにもなります。 先生や先輩との交流、これもまた学部の時とは違う楽しさ。 仕事・子育て・主婦(こちらは手抜きかも・・・笑)、ついこないだまでは介護も。。といつも慌ただしい気持ちの毎日だけど、これからも頑張らねば。 心をあらたにしたのでした。


MBAってどんな人が学んでいるの?

北九州市立大学大学院 マネジメント研究科(専門職大学院)通称K²BSで、経営学について学んでいる社会人学生です。

思い返せば、昨年のちょうど今頃、K²BSの入学試験を受けようと準備に追われていました。 あれから1年、幸いにもK²BSに合格することができ、実際にビジネススクールで半年間勉強してきました。
ビジネススクールでどんな勉強をしているかはK²BSの本ホームページを参考にして頂くとして、今日は、これからMBAを取得したいと考えている方に、入学して初めてわかったことを紹介します。

どんな人たちが学校に通っているのか?

目的を持ってビジネススクールを目指すとしても、自分は勉強についていけるだろうかとか、どんな人たちと一緒に勉強することになるのか気になりますよね。 私たちの同期生は22人ですが、会社員、会社経営者、公務員、団体職員(大学ほか)、医療事務関係者、お医者さん、議員さんなどとバラエティーに富んでいます。 そのうち女性の方は約3割です。また、中国人の方もお二人いらっしゃいますし、年齢も30代から50代と、いろいろな方と一緒に勉強できます。
このことは入学前にある程度は予想していましたが、会社員の方が大部分であろうとの予想に反して、パブリック系のお仕事に従事していらっしゃる方の割合が多いのには驚きました。
私はメーカーに勤めていますので、医療関係者や公務員の方などとはお話しする機会はこれまであまりなく、その意味では参考になることが多いです。 民間企業にお勤めの方も、ぜひK²BSにたくさん来てください。サラリーマンの夢を大いに語りましょう。


MBAはどのくらい学費がかかるの?

MBA取得をめざしている人にとって、どのくらい費用がかかるのかは知りたいところだと思います。

入学金や授業料はホームページに記載されています。ちなみにK²BSは、入学金282,000円(北九州市内居住者、通勤者)、授業料535,800円/年×2年間=1,071,600円です。
当然のことながら、その他にも出費があります。では、具体的に何がどのくらい必要なのでしょうか。

まずは通学費です。K²BSでは、平日夜間の授業は小倉駅ビルアミュプラザ7階で行われていますので小倉駅までの交通費、土曜日は北九州市立大学の北方キャンパスで授業が行われますので、そこまでの交通費となります。 授業料以外の一番大きな出費は書籍代です。教科書として指定される本以外に、先生から推薦される本が多数あり、どこまで買って読むかはその人次第です。

また、インターネットは必需品、その他に合宿などのイベントに参加すればその費用が、そして当然ながら飲みニュケーション費用も。 従って、卒業までになんやかんやで150万円程度は必要です。この金額を高いと思うか、安いと思うかは人によって違うと思いますが、実際に入学して、授業を受けた現在の感想は、その価値はあるということです。


なぜ大学院に通うのか?

私はよく周りの友人知人から質問を投げかけられます。

  • いったい、なぜ、大学院へ通うのか?
  • 大学院へ行って何になりたいのか?
  • 自分の時間もお金も費やして通う意味があるのか?
  • いまさらなぜ?

と、大変多くの質問をいただきます。その答は、「行きたいから」の一言に凝縮されているのですが、それでは、私を取り巻く友人知人は納得してくれません。

そこで、何をするにも、やりたいと思った時が吉日。何に喜びを感じ、何に楽しみ覚え、何に価値を見出すかは、人それぞれ。自分自身の中に、しっかりとしたビジョンがあれば、大学院へ行くことへの意味とそれに見合う対価は、自分に合った形となって自ずと得られるものではないかと信じています。

私は今、ファイナンスという世界に足を踏み入れ、とうとう迷子になりました。いつか、きっと光が差してくれるはず!と、つぶやきながら日々精進中。


50代のMBA

K²BSに通っている50代後半の会社員です。
日本の会社で50代といえば、管理職または経営者として業務の第一線で活躍していらっしゃる方が多いと思います。そんなおじさんが、ビジネススクールで勉強する意味があるのでしょうか、はたまた実際の仕事に役に立つものなのでしょうか。また、ビジネススクールに行ってみたいけど、なんとなく敷居が高そうだなとか、受け入れてもらえるのだろうかと、自問自答している方もいらっしゃるかと思います。

そんな疑問を持つ人たちのため、K²BSで1年間学んだ結果と感想を報告します。

結論は、50代、大いに結構!みんなでビジネスクールに押しかけましょう。 「盛年不重来、一日難再晨。及時当勉励、歳月不待人」(陶淵明)です。 実は私も、何でいまさらMBAかとか、こんなことやってて意味があるのだろうかと悩んだこともありました。でも今ではK²BSに入って良かった思っています。 その理由は、

1. 学校で勉強したことを直ぐに実務で実践できる。これは、50代の特権です。 部下に、これをやってみようと指示できます。
2. 実社会での経験が勉学を後押ししてくれるし、授業には十分ついていけます。 「なるほど、これは面白い、会社でやってみよう」と思う発見が必ずあります。 また、参考図書として紹介していただく本も勉強になるものが多くありました。
3. 会社とは一味違った人たちと友達になれる。特にK²BSは、パブリック系の人たちも多数入学しているので、会社人間とは違った人たちと交流できるのが魅力です。

他にも、「周りの同年代の人とは違うことをやっているんだ」という意識が自分に力をくれることや若い人と昼休みに交わす雑談が会社での悩みを忘れさせる最高の息抜きになるなど、思ってもみなかった発見もありました。
50代の皆さん、是非ビジネススクールに来てください。そして第二の青春を謳歌しましょう。来たれ、MBAをめざして!


ビジネススクールの先生

社会人が ”ビジネススクールに通って良かったと思うこと” についてアンケートをとると、いろいろな職歴・キャリアーを持った人たちと親しくなれることに加え、素敵な先生達と出会えたことが上位にくるのではないかと思います。

ビジネススクールでは、大学で教えながら専門分野の研究をおこなってこられた専任教員の先生に加えて、実務に精通した特任教員の先生方など、実にバラエティーに富んだ方々から教えを受けることができます。

K²BSでは、先生が少人数の学生を教える形で授業が行われ、なおかつ、一科目につき、1.5時間の授業が15回ありますので、授業の回を重ねるごとに先生との距離感が近くなるような気がします。 学生と教員、お互いの顔が見える授業、これがビジネススクールの魅力の一つですね。


学校は週休3日です

私の学校のスケジュールは

月曜日 休み 火曜日 休み 水曜日 18:30~21:40 木曜日 18:30~21:40(隔週) 金曜日 18:30~21:40(隔週) 土曜日 10:40~19:30 日曜日 休み

授業が行われる場所は

平日 : 小倉駅ビルアミュプラザ7階 土曜日 : 北九州大学北方キャンパス

仕事と学校を両立させるとき、平日18:30から授業が始まるところが厳しいですが、駅ビルで授業が行われることを考えると北九州市以外の方も十分通えると思います。


MBAのタイムマネジメント

4月にK²BSに入学し、8ヵ月目に突入しました。

後期は、レポートの提出が多く前期よりも時間的にきついですね。私の場合は、子供が1歳半なので仕事と子育てにかなり時間を取られます。平日の半分は21:40まで、土曜日は10:40~19:30まで授業と共働きの妻にはかなり負担を掛けています。その埋め合わせに、日曜日は家族サービスをしなければならず、本当に勉強時間を捻出するのに苦労します。

MBA 出身者の方から「仕事と勉強を両立させるためにタイムマネジメントがうまくなるよ。」と良く言われます。 たしかにその通りだと思います。 仕事、勉強とそれぞれに目標や締切があり、それらをクリアするために限りある時間を配分していく。 まさに、マネジメントだと思います。 それから、タイムマネジメントでは、タイムマトリックスと言う言葉を良く聞きます。これは、重要度と緊急性の2軸でマトリックスを作りそれぞれ4つの領域に分けたものです。

第一領域:重要かつ緊急な事項 第二領域:重要で緊急でない事項 第三領域:重要でないが緊急な事項 第四領域:重要でも緊急でもない事項

コビー博士著「7つの習慣」では、第三領域と第四領域に属する行動をいかに止めて第二領域にシフトするかが重要だと説かれていました。 MBAで学ぶことは、まさに第二領域だと思います。 今すぐには効かないが、数ヵ月後、数年後の必ずためになると思います。


大学院と仕事と家庭のバランス

ビジネススクールはほとんどの方が社会人であり、多くの方が家庭を持っています。 大学院で学ぶ上で学生が最も苦労する事は、大学院、仕事、家庭のバランスをとる事です。
会社の理解、そして家庭の協力があって、我々学生は勉強する事ができます。 ビジネススクールは平日の夕方と土曜日に授業がありますが、急な出張や会議など仕事の都合でやむを得ず授業に出れない場合、先生方はその分考慮してくれます。

企業の経営理論も大事ですが、「セルフ・マネジメント」も社会人として大事な要素です。 学生はみな、バランスを取りながらうまく時間を作って勉強に励んでいます。


経営、マネジメント、K2BSに興味あるけど不安って方、お時間拝借!

この6ヶ月間の学校生活を紹介します。

  • スタッフのモチベーションをあげたい!
  • 仕事を通して自己実現の手伝いをしたい!
  • 仕事のやりがいをみつけさせたい!

そんな動機で入学しました。 講義を通して、グループワークを通して、たくさんの文献を紹介されました。 ドラッカー、ポーター、コトラー、ハーズバーグ、マズロー、マクレガー…人を伸ばす力、ワークモチベーション、仕事とモティベーション、熱狂する社員、能率と人間性、リーダーシップとニューサイエンス、同族経営はなぜ強いのか?などなど。

課題にはヒーヒー言っていますが、心優しい仲間、頼もしい仲間に助けられながら、自らの知的好奇心を満足させています。犠牲もあるけど、満足感は大きいよ!


履修で発見

マネジメント研究科入学後、受講申告書を提出するとき、すごく悩みました。あまり現在の仕事に直結した授業がなかったからです。授業の履修を考える際に、自分の仕事に関連した授業をとりたいのは当たり前ですが・・・ ビジネススクールはあらゆるジャンルの職業の方が一緒に勉学に励んでいますので仕事に関連している授業というのは人によって多かったり少なかったりします。

しかし、授業に出てみて安心しました。 先生は受講者に合わせて工夫した内容で進めてくれますし、みんなも自分の会社に置き換えながら考え議論したりと自分の仕事とはかけ離れている授業を受けるのも結構楽しい。また、予想だにしなかった発見があったり視野が広がるような考え方が身についたりとK²BSでしか味わえない体験が盛りだくさんです。


きっかけはK²BS!

皆さん様々な目的を持って学びに来ていますが、私が強く感じていることは、知識の習得や研究ももちろん大切ですが、幅広い人脈と交流することで、今までの自分にはなかった思考が身につくことです。

先日も地域関連の授業のあと、経営者である友人がこんなことを言っていました。 「今日の授業の中で新規ビジネスのヒントを2つ見付けた!」 これにはハッとしました。 私はサラリーマンを20年していますが、理解から実践に至るまでに時間をかけすぎていた気がします。

新しい知識を取り入れたら、頭の中ですぐに実践してみる。 常日ごろからアンテナを高くしビジネスのヒントを探す。皆さん仕事を持ち忙しい身であるからこそ、その時その場である意味消化し吸収していくことが大切だと思いました。


私がマネジメント研究科に入った理由

K²BSに入学した表向きの目的は、「体系的な理論を学び、仕事という実践で生かす」ですが、実はもっと重要な目的がありました。 それは、「社外の知り合いを作る」です。

東京で32年間を過ごし、転勤で初めて北九州に来た私にとって、北九州で会社の人間以外に知り合いはいませんでした。 転勤になった際に「おかしい!」と感じていたことが、知らないうちに当たり前になって。。。 会社の中ってある意味、「村社会」だと思うんです。 違う考え、違う行動ってあまり歓迎されないので、みんな同じ考え、行動になっていってしまいます。 それは会社にとっていい面もあると思うのですが、悪い部分も数多くあるのではと思っています。 そんな状況を打開するために、K²BSに入ったのです。

「体系的な理論を学び、仕事という実践で生かす」という表向きの目的はまだまだ達成出来ていませんが(これからも出来るかわかりませんが)、真の目的はある程度達成出来たのではと思っています。 K²BSには様々なジャンルから生徒が集まってきています。様々なジャンルの人達と話をしていると、多くの気づきがあります。それぞれの立場があって、それぞれの意見があって。毎日非常に刺激になっています。 そんな同期生を見ていると「俺もがんばらなくっちゃ」と思います。 でも、うちに帰ると眠くなっちゃって。。。 明日からはほんとにガンバローっと。


ビジネススクールと同級生

ビジネススクールでは、年齢、職業などバラバラでいろんな方が来ていますし、皆さん学びに来ている目的は個々に違います。 しかし、ビジネススクールの学生の共通点は向上心があることだと思います。

人は、現在と将来の目標を比べると必ずギャップがあると思います。ビジネススクールの皆さんはそのギャップを埋めるために真剣に努力しています。また、ビジネススクールの利点はビジネス理論を体系的に学習できることだと思います。しかし、「それって独学でもできるのはないのか。」「ビジネススクールまで行く必用があるのか。」と思う方もいると思います。私も入学前、独学で勉強していたので、それって自分でもできると思っていました。しかし、ビジネススクールの授業を受け、ディスカションで同級生の意見を聞き、いろんな視点からの考え方に触れることができました。そのことで自分ひとりでは気付かない、いろんな気付きを得ることができました。(同級生に感謝です。)

同級生の学んでいる様、ディスカションをする様を見ていて、私は四文字熟語の切磋琢磨を思い出しました。切磋琢磨の意味を辞書で引くと

  • 学問修練によって自らを向上させること。
  • 同じ志を持つ者同士が互いに競い向上し合うこと。
  • 常に自らを磨き上げ続ける様。

と書いています。そこで大切なのは、磨き合う二つの鉱物が、同じレベルにあって初めて磨き合いが出来のであって、片方の硬度が極端に低いと、摩耗するだけになってしまします。私も同級生と磨き合いができる様に頑張りたいと思いますし、いま学び合える環境に出会え本当に良かったと思っています。


私の大学院選択基準

私が、最終的にこのK²BSを選らんだ理由は3つ。

1. 通学できる。(これは必須)
2. 私学より授業料が安い(でも市外は入学金が1.5倍)。
3. 漠然と勉強したいと思った授業科目があった。

私は、この大学へ行こうと思ったのは、出願の10日前。出願にあたり必要な書類をダウンロードしたのは1週前。エッセイを書いたのは4日前。郵便局へ持っていったのが2日前。大変失礼ながら、すべて切羽詰まっていた。
当然、書類選考では、顔写真審査で落ちるのかと冗談で言っていたくらいだ。2次の面接では、研究したいテーマも決まっておらず、15分程度で終了し、落ちたと思った。そのため、友人と打ち上げして帰ったことを、今でも鮮明に覚えています。

私は知人から多くの言葉をかけてもらった。もちろん励ましのみではなく、他の言葉も。
「なぜ、今さら勉強するのか?」「勉強して何になりたいのか?」
今さら勉強するのではなく、勉強して何になりたいではなく、『今だから勉強したいのであって、自分のために今勉強するんだ』ということ。
自分で決めた道を自分で歩くことができるこの時間を大切に過ごしたいと今でも思っています。


K²BS(MBA)の受験について・・・!

K²BSの受験を考えている皆様、おそらくこのあたりから受験に必要なエッセイ(論文)の内容を考え始めると思います。加えてたぶん?受験に関して悩み始める時期ではないでしょうか。
「MBAに挑戦してみたいが、仕事もあり費用もかかり時間のやりくりも必要で・・・。もやもや・・・。そして仕事におわれ悩む時間だけが過ぎ、提出締切間際に。」

大変だとは思いますが、現在、K²BSに在学している私としては、仕事、学校、アフター行事など様々なことがありますが、なんとかなります。どなたでもやりくりできるもの。

「挑戦だけがチャンスをつくる」(カンブリア宮殿・日経ビジネス人文庫より) 「物事を成就するためには、まず始めることだよ」(交遊抄・日経新聞より)

と表現されていますし、

「現状維持が最大のリスクだ」(某金融機関代表コメント) 「夢あるところに行動がある。行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる。」(某インターネット企業代表コメント)

と伝えています。

「行動して初めて気づく」こともあると思いますので、まずはエッセイを完成させて受験して、そこから判断してみてもいいかもしれませんね。お互いがんばりましょう!!!

(補足)文章を書くこと、考えをまとめることについて参考になる書籍を紹介します。あまりにも有名すぎるので、何をいまさらといわれると困りますが、名経営者が手元において何度も読み返すそうです。
「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」
著者:バーバラ ミント (著), 山崎 康司 (翻訳) 出版社:ダイヤモンド社; 新版版 (1999/03)