北九州市立大学大学院マネジメント研究科の城戸宏史教授は、病気療養中のところ、6月18日（日）にご逝去されました（享年59歳）。

城戸教授は2005年4月に経済学部助教授として本学に着任され、2007年にマネジメント研究科准教授、2010年に同教授に就任されました。
本研究科においては、研究指導で数多くの修了生を輩出するとともに、入試委員や広報委員等を歴任され、本研究科の運営にご尽力いただきました。
研究におかれましても、地域経済、地域産業、地域づくり、地域事業創造、経済地理学を研究分野とし、自治体等の委員も数多く務められ、地域の発展にも寄与されました。
生前のご功績に感謝するとともに、心より哀悼の意を表します。

ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀はすでに執り行われました事も併せてご報告させていただきます。