目的、ポリシー

営利組織及び非営利組織が活動する各領域で、革新的な事業創造・組織改革を推進するために、幅広い知識を吸収し、総合的な課題解決能力を養い、高い倫理観とグローバル的視野を持った、地域をリードする高度専門職業人の養成


入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)

学問体系に裏付けられた実践的なマネジメントを学び、地域社会での実践を目指す高い意欲を持つ人 マネジメントに関する実践的な問題意識をもって、学生相互のディスカッションやブレイン・ストーミングに参画できる経験と見識を持つ人 マネジメント・リーダーにとって必要な水準の言語読解能力・表現能力と、論理的思考能力を備えた人 グローバル社会に通用する思考力、判断力、コミュニケーション力を持つことを希求する人


教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

マネジメント研究科は、ビジネス分野だけでなくパブリック分野においても革新的な事業創造や組織改革等を担える専門職業人を養成することを目的としており、これに対応する教育課程を編成し、実施していく。

■ 教育課程は「ベーシック科目(基礎科目)」「アドバンスト科目(基本科目)」「エグゼクティブ科目(専門・応用科目)」及び「プロジェクト研究科目(実践科目)」の4つ(段階)の科目区分で構成する。

■ 科目の履修は積み上げ方式によるステップアッププログラムである。すなわち、上記4科目区分を段階的・スパイラル的に履修する教育システムを採用している。

■ 修了・進級要件

科目区分による修了要件は「ベーシック科目」10単位以上、「アドバンスト科目」14単位以上、「エグゼクティブ科目」12単位以上、「プロジェクト研究科目」8単位、計44単位とし、進級要件は「ベーシック科目」8単位以上、「アドバンスト科目」6単位以上、「プロジェクト研究科目」4単位、合計18単位以上とする。なお、1年間の申告上限は34単位とする。

□ ベーシック科目(基礎科目)

ベーシック科目では、ビジネスとパブリックの双方の分野で必要最低限のマネジメント能力育成のための科目を1年次に配置している。この段階でマネジメントの基本的思考と経理・財務の基本知識を学ぶ。

□ アドバンスト科目(基本科目)

アドバンスト科目では、ビジネスとパブリックそれぞれ特有の課題に関する基本的な科目を1年次を中心に配置している。この段階では専門・応用分野への足がかりとするために、各自の問題意識の醸成を目指す。

□ エグゼクティブ科目(専門・応用科目)

各自の課題・関心に応じた専門・応用科目として2年次中心に配置している。現場に精通した教員のもとで、仕事において実践的に活用できる知識やノウハウの習得を目指す。ビジネス系、パブリック系を横断する科目群として、中華ビジネス系とソーシャルビジネス系の科目群を設けている。これらの科目は北九州地域が歴史的に培ってきた独自の知的財産、強みなどを教育に活かすことを目的としている。

□ プロジェクト研究科目(実践科目)

これまでの履修で蓄積してきた知識や問題意識をベースに、演習形式で徹底した討議を通じて「気づき、考え、提案・実践する」というプロセスを遂行し、実戦的課題解決能力を育成する。

「グループ・ディスカッションⅠ・Ⅱ」は、ディベートのスキルを育成するとともにコミュニケーション能力の基礎力を養成するため、1年次の必修科目としている。「プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱ」は、2年間にわたる学習の最終的な成果物(研究レポートまたは論文)を完成させる演習科目であるため、2年次に必修科目としている。


学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【知識・理解】

マネジメント理論に関する専門知識を修得している。それら専門知識に基づいて、職場や地域が直面する問題、課題について、十分な議論を行なうことができる。<理論知識> ビジネスなどの業務に関する実践的な知識を習得し、職場や地域が直面する問題、課題について、解決の方策、企画等を提案できる。<実践知識>

【技能】

定性的、定量的な分析能力、課題に対する観察能力や解決能力といった技能を習得している。<分析解決技能> 職業人に不可欠な問題処理、財務や会計処理、語学といった実務的な技能を身につけることができる。<実務技能> 新たなニーズの探索、それを事業に結び付ける構想、人と人の連携やネットワークといった新規事業に必要な技能を身につけることができる。<新規事業技能>

【態度】

地域社会に貢献するとともに、市民としての社会的責任感と倫理観を身につけることができる。<倫理観> 企業経営等に関する諸問題に高い見識を持ち、常にチャレンジする姿勢や変革する力を持つことができる。<企業変革態度> 地域における中核リーダーとして主体的に行動を起こし、地域の諸問題に積極的に取り組むことができる。<地域リーダー態度> 東アジアに対して強い関心や理解を持ち続け、市場で競争するだけでなく、国際社会の中で協調的行動がとれる。<国際協調態度>


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