新型コロナウイルス下でのK2BSの授業について

2020.08.11

 K2BSでは新型コロナウイルス下において、

1)ビデオ会議システム(zoom)を用いた遠隔授業
2)対面方式の授業
3)対面方式とビデオ会議システム(zoom) を併用したハイブリッド型授業

という3つの方法で授業を行っています。

 

1)ビデオ会議システムを用いた遠隔授業

 遠隔授業においても双方向性を確保するためにビデオ会議システム(zoom)を用いたライブ授業を実施し、自宅や職場から授業に参加できるようになっています。

 遠隔授業でも、zoomのブレイクアウトセッション機能を活用したグループワークなど、対面授業と同様なアクティブ・ラーニングを行っています。


2)対面方式の授業

 教室定員を約半数に削減し、入室時の健康チェック、マスク着用、手洗いやアルコール消毒、備品・機材の消毒、換気の徹底など感染対策を徹底しています。また、アクリルボードなども用意し安心してディスカッションできるように心がけています。

 

 

 

3)対面方式とビデオ会議システムのハイブリッド型授業

 ビデオ会議システム(zoom)によって対面授業をライブ配信するハイブリッド型の授業を行っています。
 ケースメソッドやディスカッション、グループワークなどの教育方法を用いて展開される教室での授業に自宅や職場から参加することができます。